女性歯科医師がご家庭まで出向いて、お子様の歯科検診や歯磨き指導、フッ素塗布を行います!!
虫歯予防には、毎日の歯磨きとフッ素塗布が効果的。
お子様の大切な歯を守るために、定期的にフッ素を塗りませんか?
忙しいお母様や歯医者が苦手なお子様のご家庭に歯科医師が出向きます!
費用は一回2000円。
歯科検診、歯磨き指導(希望者には歯垢の染め出し)、フッ素塗布、歯ブラシ代まで全て含んでます。
ご家庭で用意して頂くものは一切不要で、お部屋も汚しません。
場所は、リビングや子供部屋または玄関先など・・・どこでもOKです。
その他ご不明な点がありましたら、何でもお気軽にご相談下さい。
お問い合わせ・お申込み⇒046-269-5435
上記番号で繋がらない場合はコチラ⇒ e-mail:strawberry7dental@yahoo.co.jp
虫歯になる前に予防を!
子供の歯は大人の歯に比べエナメル質がやわらかいので虫歯になりやすく、また一度虫歯になると進行が早いという特徴があります。
虫歯にならないうちにしっかりとケアをすれば、歯医者が怖いとか痛いという体験をせずに健康でキレイな歯でずっといられる可能性が高まります。
美しい歯でいられるように早くから予防の習慣をつけることは、お子さまへの素晴らしい贈り物になるでしょう。
スタッフは全員が女性歯科医師!!
米倉(左) 伊従(右)
スタッフは全員女性歯科医師。
東京医科歯科大学小児歯科に研修医として2年間在籍後、一般開業医に勤務してます。
ブログ⇒http://blog.goo.ne.jp/strawberry7dental
費用は一回2000円
費用には、訪問歯科検診(虫歯、歯肉、咬み合せ、清掃状態、咬み合せ)、歯ブラシ代、フッ素塗布、歯磨き指導(希望者には歯垢の染め出し)が含まれます。
うがいに使うコップやお水、吐水タンクなども全てこちらで用意出来ますので特に何か準備して頂く必要はありません。
場所は畳半分程度のスペースがあれば、リビング、子供部屋、玄関先など何処でもOKです。
お部屋を汚したりして後で掃除などの必要が無いよう、細心の注意を払って施行します。
ご心配な場合には、レジャーシートも用意しておりますのでご安心下さい。
お問い合わせ・お申込み⇒046-269-5435
e-mail:strawberry7dental@yahoo.co.jp
衛生面は万全
衛生面には特に留意してます。
紙コップ、紙エプロン、フッ素を入れる容器、口腔内ミラー、歯科医師が使用する手袋など、全てお子様毎に使い捨てです。
また、お口に入る綿棒や綿類などは医療用ガス滅菌装置にて滅菌しております。
ほどんどの歯科医院では通常はオートクレーブという高熱高圧蒸気滅菌器によって滅菌を行ってますが、この方法だと柄がプラスチック製の綿棒など非耐熱性のものには適しません。
幸い、いちご予防歯科には ” ガス滅菌システム ” を備えた病院が実家であるスタッフがいるため、綿棒の滅菌まで可能になりました。
歯科医院専用フッ素使用
使用するフッ素は、2%フッ化ナトリウム含有「フルオール・ゼリー」(リンゴ味)です。
現在、多くの歯科医院で使用されているポピュラーなフッ素です。
市販のフッ素入りジェルや歯磨きに比べて高濃度なので、歯科医師または歯科医師の指導の元で衛生士が使うことしか出来ません。
効果や安全性については・・・フッ素の効果と安全性を参照して下さい。
所要時間は15〜20分程度
まずは・・・
問診票の記入をして頂きます。
(コチラのこども歯科検診問診票をダウンロード&プリントアウトして、あらかじめ記入して頂くと時間が短縮出来ます。)
その後、虫歯や歯肉、咬み合せ、磨き残しのチェックをします。
健診結果は・・・
こちらの用紙に記入してお渡しします。
次に歯磨き指導。歯ブラシもこちらで用意しています。
希望のお子様には、歯垢染色液で磨き残しを調べます。
きれいに歯磨きが出来たら、最後にフッ素を塗って5分ほどロール綿を咬んで頂いて終わりです。
フッ素の効果を十分に得るために塗布後なるべく30分は飲食やうがいをお控えください。
フッ素の効果と安全性
虫歯になる条件は・・・
・虫歯になりやすい歯の質
・唾液の量や質
・虫歯菌が酸を作りだす糖分
・虫歯菌(ミュータンス菌、ラクトバチラス菌)
・時間の経過
虫歯は歯の表面に着いた歯垢(プラーク)にミュータンス菌やラクトバチラス菌という菌が住みつき、糖分を栄養にして酸を出します。この酸は、歯の表面を溶かしてやがては穴をあけます。
これが虫歯の始まりです。
虫歯の原因を取り除くことが、予防につながります。
そのためには毎日の歯磨きや食事、おやつの習慣の改善やフッ素塗布が効果的です。
フッ素は歯の石灰化を促進し、虫歯の進行を抑制します。
またフッ素が歯に取り込まれることにより、フルオロアパタイトが形成され酸に強い歯を作ります。
そしてフッ素で虫歯予防が出来る最大の理由は、虫歯菌が酸を作るのを抑制する作用です。
もちろん、穴があいたり痛みがあるような進行した虫歯はフッ素だけでは治りません。
フッ素は虫歯の予防と初期の虫歯の進行抑制のみに対して有効です。
進行した虫歯がある場合には、なるべく早く歯科医院で治してもらう必要があります。
虫歯になる前に、予防が一番!!
<フッ素の安全性について>
フッ素は特別なものではなくて、お茶や清涼飲料水など様々なものに入っています。
私達は毎日知らず知らずのうちに、ある程度の量のフッ素を摂取しているようです。
ただし大量にフッ素を取り過ぎると、吐き気や腹痛などの中毒症状を現わします。
ちなみにフッ素の急性中毒量は体重1kgあたり1mgとされてますが、実際には6歳以下のお子様のフッ素塗布の際には1〜2mg程度のフッ素ジェルしか用いません。
仮にフッ素を誤って飲み込んでしまったとしても問題はありません。
フッ素には全く副作用がないわけではありませんが、普通に使用していれば安全性に全く問題ない上に虫歯になるリスクが激減します。
フッ素は虫歯の天敵です。
虫歯予防の為に、定期的なフッ素塗布を是非!おすすめします。
幼児の歯みがき方法
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おやつの与え方と虫歯の関係
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